当事者意識の欠如
誰かの後をつけると言うのはとても楽なことだと思う。
僕はほとんどを年上の人とバンドをして過ごした。いつも周りには先輩や年上の人がいるし道が示されていた。
すでに敷いてあるレールを走るのは楽だ。
考える必要がない。
いままで徹底的に考えることから逃げてきてたんだろうと思う。
だから大きなことがあっても常になんか楽観的に考えられていたし、さらには何か言われたりするのであれば、お酒と、年齢や他のことを言い訳にして逃げることが可能だった。
いまもそうだけどよく僕は僕の言うことが嘘っぽいと言われることが多かった。
それは単純であって、考えが足りなかったんだろうと思う。
そして何より当事者意識が足りなかったと言うのが大きいと思う。
もし、あなたの言うことは嘘っぽいねとか、チャラいとか言われるのであれば当事者意識が足りないとおもつてみてもいいかもしれない笑
みんなと一緒にいて実は一緒にいなかったと言うことなんだろうな。
と改めて考えて思う。
常に僕は何かがあり何かを作り何かに逃げていた。
それが楽だったし、何かに向き合わず飲むお酒も美味しかった笑
けど改めて去年から一人でも少しづつ動き始めて、少しだけ考え方が変わった。
けどそれでもついこのあいだまで当事者意識というのが足りてなかったと思う。
余裕でいる楽観的でいるというのと当事者意識意識が足りないと言うのは大きく違うと言うことになんの違和感も覚えずきたと言うのがいままでなんだろうと思う。
けど今は当事者意識を持てている。
僕は流されやすい人間だし人間なので楽をしたいと常に思っている。
こういった思いやモチベーションを保つことは大変だ。
けど、ここでこの意識をなくすようではもうこれ以上の成長はない。
とか思って日々告知とかしてます。
そんな僕ですが、6/15日池袋admで企画をやります。
予約等はDM とかで承ります。
もちろん各バンドのでも!
楽しい日にしますきっと。